この記事ではもしもアフィリエイト の始め方と登録するメリット、もしも経由でAmazon、楽天と提携して広告を作成する方法を解説します。
もしもアフィリエイト
は2010年にスタートしたのでASPとしては比較的新しい方なのかなと思いますが、「稼ぎやすい」「使いやすい」ほか案件も豊富で、アフィリエイター満足度調査の上位に位置しています。
メディア会員数が70万人を超える人気ASPです。
ブログで収益化を考えている方は是非参考にしてください。
もしもアフィリエイトの始め方と登録メリット
もしもはメリットいっぱいのASP
ブログやサイトでアフィリエイトを始めるなら、絶対に登録したいASPの一つが「もしもアフィリエイト」です。
もしもアフィリエイト
は他のASPと比較してもメリットがいっぱいあります。
下記はもしもアフィリエイトの特徴とメリット一表です。
それでは一つずつ見ていきましょう。
1)楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングと簡単に提携できる
「もしも
」の登録メリット(その1
「もしもアフィリエイト」経由で楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングと提携することができる
「もしもアフィリエイト」経由で楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングと提携できることは大きなメリットです。
「Amazonアソシエイト」は審査基準が比較的厳しく、申請してもなかなか審査に通らないという声も多いです。
もしも
を通して申請すると、一部審査条件が緩和されるので、「Amazonアソシエイト」に直接申請するよりも審査に通りやすくなります。
また、「もしもアフィリエイト」からAmazonと提携しても、本家Amazonアソシエイトと報酬の料率が変わらないので、登録審査をクリアするのが難しい時にもしも 経由でアフィリエイト登録するのがおすすめです。
さらに楽天アフィリエイトは本来、報酬はポイントで受け取ることになりますが、もしも を通して提携することで、報酬を現金で受け取ることができるのが大きなメリットです。
▼「Amazonアソシエイト」は直接でも「もしもアフィリエイト」経由でも報酬額は同じです。
商品ジャンル | Amazon アソシエイト | もしもアフィリエイト |
---|---|---|
Amazonビデオ (レンタル・購入) | 10% | 10% |
本 | 3% | 3% |
食品&飲料 | 8% | 8% |
大手ショッピングモールと提携ができると、取り扱い商品が幅広いので商品紹介がしやすく、成果につながりやすいです。
さらに次項で挙げるように報酬支払いのハードルが低いのでモチベーションを得られやすくなっています。
2)幅広いジャンルの広告案件がある
「もしも
」の登録メリット(その2
アフィリエイト広告案件が豊富
「もしもアフィリエイト」には美容系ショッピングやWiFi、光回線など通信関係もあり、転職やオンラインスクール関係の案件も多く幅広いジャンルの広告が満遍なく掲載されています。
また「もしも」にはプレミアム報酬という制度があり、対象プロモーションで月1万円の成果を達成するとプレミアム報酬を上乗せでもらえます。
(※複数メディアでも同一プロモーションなら対象になる)
3)報酬が12%アップする「W報酬制度」がある
「もしも
」の登録メリット(その3
「W報酬制度」がある
もしもアフィリエイトでは「W報酬」は成果が承認されるともしも から12%報酬を上乗せしてもらえる制度です。
月末時点の成果報酬が
1,000円 → 1,120円
10,000円 → 11,200円
100,000円 → 11,200円!
4)報酬支払は住信SBIネット銀行なら1円から手数料無料
「もしも
」の登録メリット(その4
住信SBIネット銀行なら手数料無料
もしも は最低1000円から支払われるのもおすすめポイントです。
住信SBIネット銀行への振り込みなら手数料無料で「1円」から支払われるので、住信SBIネット銀行口座の口座がおすすめです。
その他の銀行でも1000円から振り込み手数料無料で報酬が受け取れます。
もしもアフィリエイトの報酬支払い詳細はこちら
5)カード型「かんたんリンク」で商品紹介
「もしも
」の登録メリット(その5
成果につなげる広告掲載ツール「かんたんリンク」
もしもアフィリエイト では成果につなげる広告掲載ツール「かんたんリンク」が使いやすい。
「かんたんリンク」は商品URLやキーワードを入れるだけで、「カエレバ」や「Rinker」のようなカード型商品紹介リンクが作成できます。
↓かんたんリンクで作成した商品紹介リンク
横並びのボタンは楽天やAmazonだけでなく、提携しているプロモーションから選択できるので商品以外でも使えます。
リンクボタンはカスタマイズ可能です。
提携しているプロモーションやアフィリエイトではないボタンも作成できる自由度があります。
6)「どこでもリンク」が使える
「もしも
」の登録メリット(その6
成果につなげる広告掲載ツール「どこでもリンク」
「どこでもリンク」とは広告主から支給されている広告バナーやテキストではなく、特定のページや、自分の考えた文言で広告リンクを作ることができる機能です。
A8ネットで言うと「商品リンク」ですね。
かなりのプロモーションで「どこでもリンク」が使えるので広告の自由度が広がります。
結構使える機能です。
7)売上レポートで細かいサイト分析が可能
「もしも
」の登録メリット(その7
売上レポートで細かいサイト分析が可能
ASPの成果レポートの中でも、もしもアフィリエイト の売上レポートは、結構細かい部分まで分析できるレポートになっています。
成果ごとにリファラが確認できます。
リファラとは成果発生元のページです。
他のASPではそこまでは確認できないところも多いので、どの記事から成果につながっているかがわかるのは重要ですね。
「もしも」の登録方法、審査はある?
もしも
では、会員登録は無料で審査もありません。
なので会員登録が済んだら、どんな広告があるかを確認することができます。
でも実際に広告プロモーションを申し込むにはブログ、サイトを登録する必要があります。
コンテンツが全くない、作ったばかりのブログを登録しても却下されてしまうので、5件以上は記事を書いてからサイト登録をしましょう。
このサイト登録には審査があります。
一旦登録できてもガイドラインに違反していると登録削除されたりします。
Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングの広告の貼り方
もしもアフィリエイト でAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングの広告リンクを作るには通常のバナーやテキスト広告以外にツールを利用してリンク作成できます。
広告種類 | 報酬 | 本人購入 | 提携審査 | |
Amazon | バナー、テキスト、どこでもリンク、商品リンク | 0.5〜10% | NG | あり |
楽天 | バナー、テキスト、どこでもリンク、商品リンク 楽天モーションウィジェット(もしも版) | 2〜8% | NG | 無し |
Yahoo! ショッピング | バナー、テキスト、どこでもリンク | 0.77% | NG | 無し |
楽天モーションウィジェットは、ユーザーの閲覧履歴や購入履歴に基づく商品表示が可能なので、購入率が高いと言われています。
Amazonは提携審査あり
楽天とYahoo!ショッピングは審査なしで提携が可能ですが、Amazonは審査があります。
本家Amazonアソシエイトと同等レベルでの審査である可能性あります(180日で3回の注文縛りは無し)のでコンテンツは10記事程度書いておいた方がいいでしょう。
かんたんリンク、商品紹介リンク作成ツールを使う
特定の商品を紹介して、複数プロモーションの広告を並べたいなら前述の「かんたんリンク」や有名なブログパーツ「カエレバ 」WordPressプラグイン「Rinker」を使うのが効率的ですね。
↓もしも の「かんたんリンク」
↓Rinkerで作成したリンク
まとめ
この記事では「もしもアフィリエイト」の始め方とAmazon・楽天の提携方法を解説しました。
もしもアフィリエイト は、初心者でも始められやすく、成果報酬も受け取りやすいおすすめのASPです。
登録しておけばブログ収益化の強力なツールになります。
ぜひ登録して活用してください!
もしもアフィリエイト 公式サイト