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夏を代表する花「ひまわり」
太陽のように明るく大きく咲いて、鮮やかなビタミンカラーの花が見る人を元気にしてくれます。
そんな「ひまわり」もドライフラワーにすれば永く楽しむことができます。
実はひまわりのドライフラワーは意外と簡単に作れます。
そこで、この記事ではひまわりのドライフラワーの簡単な作り方を紹介します。
あなたも「ひまわりのドライフラワー」作って、明るく可愛いひまわりを長く楽しみしょう。
ひまわりのドライフラワーの作り方

ドライフラワーの作り方は大きく分けて4通りほどありますが、今回はひまわりのドライフラワー作りに適した方法を2つ紹介します。
ひまわりのドライフラワー作りに適した方法は2つ
- ハンギング法
- シリカゲル法
ハンギング法とは
ドライフラワー基本の作り方、ひまわりを吊り下げて作る「ハンギング法」はナチュラルな風合いのドライフラワーが作れます。
ナチュラルでアンティークな雰囲気が魅力です。
シリカゲル法とは
ひまわり特有のビタミンカラーを長く楽しみたい時には「シリカゲル法」がおすすめです。
乾燥材を使う作り方なので効率よく水分が抜けます。
「ハンギング法」よりも花の色を残しつつドライフラワーが作れます。
それでは、この2つの作り方を順番に説明していきます。
作りたいドライフラワーのイメージにあわせて、作り方を選びましょう。
ひまわりのドライフラワー「ハンギング法」

ハンギング法の特徴
ハンギング法は、花材を吊り下げて自然乾燥させる作り方のことです。
ハンギング法の特徴
- 作業が簡単
- 色が抜けやすい
- 仕上がりがナチュラル
ハンギング(吊り下げ)法はとにかく簡単です。
乾燥までに時間がかかるので花の色が抜けやすいですが、色あせもナチュラルな雰囲気が出て素敵です。
ハンギング法で用意するもの
ひまわりのドライフラワー
「ハンギング法」で用意するものはたったの3つ
- ひまわり
- 麻ひも
- はさみ
以上の3つだけです。
ドライフラワーにするひまわりは「咲き始め」の新鮮な物を用意した方が美しく仕上がります。
完全に開いた状態の花や、咲き終わりの花を使うと失敗の原因にななることもあります。
咲き始めの鮮度のよいひまわりを選ぶのがポイントです。
ハンギング法の作り方とポイント
ハンギング法でひまわりのドライフラワーを作る手順は以下の通りです。
- ひまわりを準備する
- 葉や茎の先端を整える
- 茎を麻紐でしばる
- 逆さまにして吊り下げる
- 乾燥させて完成
これだけで完成です。
では各手順のポイントを説明します。
ひまわりを準備する
まずはドライフラワーにするひまわりを用意します。
ポイントは咲き始めの新鮮な花を用意することです。
先にも書きましたが、完全に開いた状態の花や、咲き終わりの花を使うと失敗の原因にななることもあります。
葉や茎の先端を整える
ひまわりの茎の切り口が変色していたら、清潔なハサミで切り落としましょう。
放っておくと乾燥する前に花材が傷んでしまうことがあります。
また余分な葉も取り除いておいた方が乾燥しやすいです。
出来上がりをイメージしながら落としておきましょう。
茎を麻ひもでしばる
ひまわりを吊り下げるために茎を麻ひも縛ります。
ひまわりの茎は乾いてくると細くなってきて、麻紐から抜け落ちてしまうことがあります。
茎を傷めない程度にしっかりとしばっておきましょう。
ポイントは「1本ずつ吊り下げる」ことです。
1本ずつ吊り下げた方が束ねて吊るすよりも短時間で乾燥します。
乾燥に時間がかかってしまうと、ひまわりがドライフラワーになる前に傷んでしまうこともあります。
できるだけ早く乾燥させるためにも、1本ずつ吊り下げることをおすすめします。
(※束ねて吊るすときは、花同士をずらして互いの花びらが当たらないよう注意しましょう)
逆さまにして吊り下げる
麻ひもでしばったひまわりを逆さまにして吊り下げます。
吊り下げる時のポイントは乾燥させるために適した場所を選ぶことです。
下記の3つの条件を満たした場所にひまわりを吊るしましょう。
- 直射日光があたらない
- 風通しがよい
- 湿気がない
1~2週間で完成
上記3つの条件を満たした場所に吊り下げたら、あとは乾燥を待つだけです。
季節や環境にもよりますが、1~2週間くらいで完全に乾燥します。
そっと触ってみてパリパリとなっていれば、ひまわりのドライフラワーの完成です。
「関連記事」
吊るすだけで簡単「ハンギング法ドライフラワー」の作り方!
ひまわりのドライフラワー「シリカゲル法」

シリカゲル法の特徴
「シリカゲル法」はシリカゲルという乾燥剤を使ってドライフラワーを作る方法です。
シリカゲル法の特徴
- 乾燥材で効率よく乾燥できる
- 花の色を残しやすい
- 形を保ちやすい
もともとの花の色を長く楽しみたい時には「シリカゲル法」がおすすめです。
乾燥材を使うので効率よく乾燥させることができます。
シリカゲル法で用意するもの
ひまわりのドライフラワー
シリカゲル法で用意するものは以下の通りです。
- ひまわり
- シリカゲル(ドライフラワー用)
- はさみ
- 密閉できる容器
- あった方が便利なもの
大きめのスプーン/ピンセット/筆(ハケ)
ドライフラワーにするひまわりは新鮮で元気な物を用意ましょう。
容器は密閉できるものを用意してください。
100円均一で売っているタッパーでも充分です。
乾燥させるひまわりが入る大きさのものを用意しましょう。
ドライフラワー用シリカゲルを用意します。
ドライフラワー用のシリカゲル乾燥剤が販売されてるのでおすすめです。
ネット通販やホームセンターなどで手に入ります。
ドライフラワー用のシリカゲルは、お菓子などで使うシリカゲルよりも粒が細かく砂状です。
細かいので、花びらなどのすき間にも入りやすく花びらなども痛めにくくなっています。
作り方とポイント
シリカゲル法で、ひまわりのドライフラワーを作る手順は以下の通りです。
- 容器にシリカゲルを敷きつめる
- 葉や茎を整えたひまわりを入れる
- シリカゲルでひまわりを埋める
- 密閉して乾燥させる
- 優しく取り出してシリカゲルを取り除く
以上で完成です。
では各手順のポイントを説明します。
容器にシリカゲルを敷きつめる
ひまわりが入る大きさの密閉容器を用意し、専用シリカゲルを敷きつめます。
容器底が見えなくなるように引きつめますが、3㎝以上が目安です。
敷き方が少ないとしっかり乾かないので、少なすぎには注意しましょう。
葉や茎を整えたひまわりを入れる
敷きつめたシリカゲルの上にひまわりを重ならないように並べます。
ひまわりの茎は容器に入るサイズに事前にカットしておきます。
また、ひまわりの茎の切り口が変色していたらハサミで切り落としましょう。
余分な葉も取り除いておいた方が乾燥しやすいです。
シリカゲルでひまわりを埋める
ひまわりの花の隙間にも入るよう丁寧にシリカゲルを振りかけて、ひまわりが見えなくなるまで埋めていきます。
花の形を壊さないように丁寧に優しくシリカゲルをかけていきましょう。
この時、大きめのスプーンなどを用意すると作業がスムーズに進み便利です。
密閉して乾燥させる
ムラなくシリカゲルでひまわりを完全に埋めたら、密閉容器のフタを閉めて乾燥させていきます。
保管場所は直射日光が当たらない冷暗所が好ましいです。
乾燥期間は1~2週間程度でOKです。
優しく取り出してシリカゲルを取り除く
ドライフラワーになったひまわりは崩れやすいので、優しく取り出しましょう。
ピンセットなどで優しく取り出して、筆やハケを使って花の隙間にあるシリカゲルを丁寧に落としたら、ひまわりのドライフラワーの完成です。
「関連記事」
色も長持ち「シリカゲル法ドライフラワー」の作り方!
ひまわりのドライフラワーの作り方まとめ
夏を代表する花「ひまわり」
太陽のように明るく大きく咲いて、鮮やかなビタミンカラーの花が見る人を元気にしてくれます。
この記事ではひまわりのドライフラワーの簡単な作り方を紹介しました。
今回紹介したひまわりのドライフラワー作りの方法は2つ
ナチュラルな雰囲気に仕上がるハンギング法
鮮やかな色が残しやすいシリカゲル法
あなたの好みで、ひまわりのドライフラワーを作ってみてはいかがでしょうか。
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