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乾燥剤シリカゲルは再生できる!シリカゲルの再生方法6選と再利用法9選!

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お菓子や乾物など食料品のほか靴やバックの箱にも入っている乾燥剤のシリカゲル。

また、ドライフラワー作りに、専用のシリカゲルを利用している方も多いのではないでしょうか。

そんなシリカゲルですが実は簡単に、再生して乾燥剤としてまた再利用することができます。

この記事では、食品などについてくる乾燥剤のシリカゲルや、ドライフラワー専用で購入したシリカゲルの
再生方法・再利用方法などについてまとめてみました。

ぜひ、これからはシリカゲルを再生して有効に再利用してはいかがでしょう。

乾燥剤シリカゲルとは?

お菓子屋乾物、靴やバックにも入っているシリカゲルは乾燥剤・吸着剤として広く利用されています。

そしてドライフラワー作りに専用のシリカゲルなども販売されています。

シリカゲル自体は二酸化ケイ素を主成分とするものです。

この二酸化ケイ素は、無色半透明ですが、塩化コバルトで青色に着色することで乾燥状態かどうかが一目でわかるようになっています。

青の粒がピンクや赤に変わっていれば、吸湿効果がなくなっている目安です。

ドライフラワー専用のシリカゲルも成分的には食品用などと全く同じですが、花びらのスキマにも入り込みやすいように、粒が細かくなっています。

シリカゲルは無味無臭で毒性はなく、湿気を含んで効果がなくなったものでも加熱することで再生することができます。

シリカゲルの再生で注意する事

注意1: 必ずシリカゲルであることを確認する!

シリカゲルであることを必ず確認する

お菓子の袋などに同封されている乾燥剤は必ずしもシリカゲルであるとは限りません。

食品の袋に入っている小さい袋はシリカゲル以外にも石灰乾燥剤などがあります。

石灰乾燥剤はシリカゲルのように再生することはできません。

生石灰は水に触れると発熱するため、やけどの危険があります。
水に触れさせないように注意しましょう。

今回はシリカゲルの再生方法の紹介です。

シリカゲル
以外の乾燥剤には不向きな方法もあるので、シリカゲルであることをしっかり確認してから行ってください。

注意2: 再生時に焦げたものは利用しない!

シリカゲルに含まれている青色の粒は、塩化コバルトを使って着色されています。

塩化コバルトの「水分を含んでいれば赤、水分がなければ青」という性質を利用して、シリカゲルの吸湿効果の有無が一目でわかるようになっています。

しかし再生時にシリカゲルを焦がしてしまうと、塩化コバルトの青色が紺色に変わりそのまま色が変わらなくなります。

シリカゲルは内部の微細構造が破壊されてしまうと吸湿能力が低下します。

シリカゲルの再生時、焦してしまった場合は残念ながら使用しないでください。

シリカゲルの再生方法6選


シリカゲルの再生方法。
今回紹介する方法は以下の6つです。

1)シリカゲルの再生方法:【フライパン】

シリカゲル再生で特に簡単なのはフライパンで炒る方法です。

ピンク色になった粒が青色に変わるまでフライパンで炒るだけです。

再生させたいシリカゲルが少量の場合は、フライパンの利用がおすすめです。

フライパンに油などが残っていないように注意しましょう。

フライパンでシリカゲルを再生させる手順は以下の通りです。

  1. 袋から再生させたいシリカゲルを出す
  2. フライパンでシリカゲルを弱火で炒る
  3. シリカゲルの粗熱をとって容器に入れる

フライパンでシリカゲル再生のポイント

1)再生させたいシリカゲルを袋から出す。
必ずその乾燥剤がシリカゲルであると確認してください。

2)シリカゲルを弱火で炒る。
強火だとシリカゲルが焦げてしまうことがあるので、必ず弱火にしす。
ピンク色のシリカゲルが青色に変わるまで炒ります。

3)シリカゲルのピンク色が青色に変わったら粗熱をとる。
加熱したシリカゲルは非常に高温になっているので火傷しないように注意が必要です。

シリカゲルが完全に冷めてから密閉容器に入れて保存します。

2)シリカゲルの再生方法:【電子レンジ】

電子レンジでシリカゲルを再生するためには、シリカゲルを袋から出し耐熱皿に入れて、解凍モードでゆっくりと加熱します。

電子レンジでシリカゲルを再生させる手順は以下の通りです。

  1. 袋からシリカゲルを出す
  2. 耐熱容器にシリカゲルを広げる
  3. 電子レンジの解凍モードでシリカゲルを加熱する
  4. 粗熱をとってシリカゲルを再度加熱する

電子レンジでシリカゲル再生のポイント

1)シリカゲルを電子レンジで加熱する時は必ず袋から取り出す。
電子レンジでは1度に大量のシリカゲルを乾燥させるのには向きません。
量を調節しながら乾燥させます。

2)シリカゲルを耐熱容器に広げる。
シリカゲルは少量ずつにして、なるべく重ならないように薄く広げます。

3)必ず解凍モードで3分ほど加熱する。

4)粗熱をとって再度シリカゲルを加熱する
粗熱をとって冷め切ったことを確認してから再び加熱し、ピンク色の粒が青色に変わるまでこの作業を繰り返します。

3)シリカゲルの再生方法:【衣類乾燥機】

衣類乾燥機は、大量のシリカゲルを一度再生させるのに向いています。

衣類乾燥機は回転しながらシリカゲルを乾燥させるのでムラなく乾燥します。

必ずシリカゲルよりも小さい網目のネットや袋を使いましょう。

衣類乾燥機でシリカゲルを再生させる手順は以下の通りです。

  1. 袋からシリカゲルを取り出す
  2. .布状の袋に詰める
  3. 標準乾燥モードで乾燥させる

衣類乾燥機でシリカゲル再生のポイント

1)布状の袋に詰める。
シリカゲルの粒が外に出ないような目の詰まった布袋か目が細かい洗濯ネットなどを利用します。

3)標準乾燥モードで乾燥させる
シリカゲルを乾燥させるときには、衣類乾燥機の標準乾燥モードを使用してください。
乾燥機が回転することで、ムラなくシリカゲルが乾燥します。

4)シリカゲルの再生方法:【布団乾燥機】

シリカゲルが包装された状態のまま再生したい時は布団乾燥機を使うと便利です。

自宅に布団乾燥機がある方は、ぜひ試してみてください。

布団乾燥機でシリカゲルを再生させる手順は以下の通りです。

  1. シリカゲルを布団で挟む
  2. ダニ退治モードで乾燥させる

布団乾燥機でシリカゲル再生のポイント

1)シリカゲルを敷き布団と掛け布団に中に入れる

2)布団乾燥機のダニ退治モードで乾燥させる。
ダニ退治モードは高温なのでタイマーで30~40分程度で乾燥します。

5)シリカゲルの再生方法:【ドライヤー】

ドライヤーでシリカゲルを再生させる手順

小量なら ドライヤーで乾燥できます。
単純に温風モードで小袋のまま直接温めます。
小袋のまま すぐに再利用したいという時にドライヤーは便利です。

6)シリカゲルの再生方法:【天日干し】

天日干しでシリカゲルを再生させる手順

シンプルな再生方法は、天日干しです。
天候や季節に左右され、数日かかることもありますがシリカゲルを痛めてしまう心配はありません。

ネットに入れて干したり、バットに並べて天日干しして乾燥させます。

再生させたシリカゲルの保存方法

乾燥させたシリカゲルは冷えたらすぐに密閉容器に入れ保管しましょう。

再生させたシリカゲルの保存方法

  • 密閉できる容器に入れる
  • 小分けにできるお茶パックなどに入れる

シリカゲルの再生は何回可能?

上記で紹介してきた方法でシリカゲルは何度も再生可能ですが、再生を何回も繰り返すと色が茶色っぽくなり、内部の微細構造も破壊されて吸湿能力が低下します。

明確な回数はないですが熱しても本来の青色に戻らなくなったら残念ながら寿命ということです。

再生シリカゲルの再利用法9選

再生させたシリカゲルの活用方法を9個紹介します。
まだまだアイデア次第で色んな場面で活躍するシリカゲル。

再生させたシリカゲルを有効に使っていきましょう。

1)クツやスポーツバッグの乾燥剤に

雨に濡れたクツや長時間履いて湿ったクツを乾燥させないままクツ箱に入れてしまうとカビや悪臭の原因になります。

そんな時は袋に入れたシリカゲルをクツやクツ箱の中に入れておきます。
シリカゲルが湿気を取り、クツやクツ箱の悪臭やカビの予防になります。

また、クツだけではなく、湿ったスポーツウェアを持ち運ぶスポーツバッグの湿気取りにもシリカゲルが活躍します。

2)ドライフラワー作りに

シリカゲルは、ドライフラワーを作る方法の一つとして利用されています。

ドライフラワー作りには、粒が細かいドライフラワー専用のシリカゲルも販売されていますが、このドライフラワー専用のシリカゲルも何回も再生して再利用できます。

ドライフラワー専用のシリカゲルも、ぜひ再利用してたくさん素敵なドライフラワーを作ってみてはどうでしょう。

▼何回も再生して再利用できるドライフラワー専用シリカゲル

3)本や雑誌などのカビ防止に

書籍や紙製品も湿気に弱いです。
本棚に沢山書籍が並んでいる本好きの方などは 本の湿気対策に再生たシリカゲルを利用しましょう。

シリカゲルを本棚に置いておくことで本や本棚のカビ防止になります。

4)シルバーアクセサリーの保存に

湿気に弱いシルバーのアクセサリーなどはアクセサリーケースにシリカゲルを入れておきましょう。

シルバーは、空気中の湿気に触れて変色してしまいます。
シリカゲルを活用することで、お手入れ頻度を減らすことができます。

ただしアクセサリーの中には適度な湿気を必要とする石などもあるので、そのような物は一緒にしないように注意が必要です。

5)乾物や調味料の湿気取りに

シリカゲルは、クッキーなどのお菓子や海苔や昆布などの乾物のほか、調味料などの湿気を防ぐのに活躍します。

再生させたシリカゲルを小さめのティーバッグに入れ、調味料の容器の中に一緒に入れておきましょう。

固まってしまった調味料などもシリカゲルで湿気がとれて使いやすくなります。

6)植物の種の保存に

意外とカビやすい植物の種の保存にもシリカゲルが利用できます。

家庭菜園やベランダ栽培などで、買ったきた植物の種を使い切れなかったり、摘み取ったばかりの種を保存には、光や高温、湿気を避けなければなりません。

種を保存する場合は、パックなどに種と不織布の袋に入れたシリカゲル入れて冷蔵庫で保管します。

7)パウダー化粧品の湿気防止に

パウダー状の化粧品は、湿気を吸収して固まりやすくなります。

いつもの化粧ボックスや化粧ポーチに小袋に詰めたシリカゲルを入れておくとパウダーの湿気を防ぎます。

8)衣類のカビ防止に

クローゼットやタンスの中にシリカゲルを入れておけば、衣類を湿気やカビから防ぎます。

シリカゲル袋がが膨らんできたり、青い粒がピンク色に変わっていれば、また再生して使いましょう。

9)カメラなど精密機械の保存に

一眼レフカメラのレンズや天体望遠鏡などの精密機器は湿気が大敵です。

結露がついたままのレンズにはカビが生えやすくなるので、シリカゲルを使ってレンズを乾いた状態に保ちましょう。

素人ではなかなか分解できず、手入れも難しいレンズの奥を曇らせないためにも シリカゲルを収納バッグやカメラケースに一緒に入れておくのもおススメです。

シリカゲル再生と再利用法:まとめ

この記事では食品などについてくるシリカゲルや、ドライフラワー専用で購入したシリカゲルの再生方法や再利用方法などについて解説しました。

シリカゲルは簡単に再生でき、その再利用方法もアイデア次第で様々なところで活躍してくれます。

再生したシリカゲルは、自分の使用目的に合わせて量を調整することができて、使い勝手も良いですね。

シリカゲルの再生方法を知って、いろいろな場面でシリカゲルを賢く利用してみてはいかがでしょうか。

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