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「ハンギング法ドライフラワー」吊るすだけ簡単ドライフラワーの作り方!楽しく作って楽しく副業!

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この記事では吊るすだけで簡単にドライフラワーを作ることができる「ハンギング法」について紹介します。
ドライフラワーを作ってみたいと思っても、「なんだか難しそう」と思いがちですね。

今回紹介する「ハンギング法」は、初心者でも気軽にドライフラワー作りに挑戦しやすい方法です。

植物を吊るすだけなので高度なテクニックは必要ありません。


お気に入りの植物をドライフラワーにしたい時にハンギング法を取り入れてみてはいかがでしょう。

吊るすだけでドライフラワー:ハンギング法

「ハンギング法」で簡単にドライフラワーを作る手順。

  1. 茎の下の方を麻ひもなどでしばる
  2. 逆さまにして吊るす
  3. 鑑賞しながら乾くを待つ

以上です。

「ハンギング法」は花を逆さに吊るして自然に乾燥するのを待つシンプルな方法です。

では次に、ハンギング法でドライフラワーを作るときに注意したいポイントを解説します。

【こちらもCHECK】▼
「ドライフラワー作り方」4つの方法。初心者も楽しみながらできる副業!

失敗しないハンギング法のポイント

材料や道具を用意する

まずは、ドライフラワーにする花や葉を用意します。

なるべく新鮮なお花を使いましょう。
生花を楽しんでからドライフラワーにしたいと思いがちですが、咲いてから時間が経った花をドライフラワーにすると色が悪くなってしまうことも多いです。

咲きたての新鮮な花をドライフラワーの材料にすることで、綺麗に作りやすくなります。


植物を束ねるための輪ゴムや、吊るすための紐も準備します。

吊るすための紐は見た目もこだわったてみてください。
麻紐やリボンなどおしゃれな紐を選ぶことで、乾燥させている間もインテリアの一部として楽しめます。
紐をカットするためのハサミの他、茎を切りそろえるための剪定バサミも用意しましょう。

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茎の長さや葉を整える

ドライフラワーにする植物の茎を、好みに合わせて切りそろえます。

生花店などで茎がカットされている場合はそのまま使っても大丈夫ですが、水が浸かっていた部分は傷みやすいので、下の部分を切って使いましょう。

風通しを良くするために、重なっている葉の他、変色したり傷んだりしている葉や花びらは取り除き、紐を結ぶ部分にある枝や葉もカットします。

その後、完成した姿を思い浮かべながら、全体を見て気になるところがあったらバランスを整えてくださいね。

花や葉に紐を結びつける

ハンギング法では花が下を向くように吊るすので、茎の下の方に紐を結びつけます。

あまりたくさん束にせず、1〜3本程度に数をおさえて束ねると乾きやすいです。

ただし、カスミソウなどの茎が細い植物は何本か輪ゴムで束ねてから紐で結ぶのがおすすめです。
また、水分が多く乾燥すると茎が細くなるカーネーションのようなタイプも、束ねて結ぶときれいに仕上がりやすいです。

束ねるときは、花が重ならないようにバランスを見て調整しましょう。

茎に結びつけた紐は、吊るしやすいように長めに残してカットします。

風通しの良いところに吊るす

なるべく素早く乾かすことが綺麗なドライフラワーを作るコツです。

外気や紫外線に当たると花が傷みやすくなります。

風通しの良い室内で直射日光が当たらない場所に吊るしましょう。

風通しが悪いとなかなか乾かず、色が悪くなったりカビがはえてしまうこともあります。
また直射日光に当てると色が悪くなってしまいます。

完成までの期間は

完成までの期間は、花の種類や気候にもよりますが概ね1〜2週間が目安です。

乾燥が進むと花や葉が縮み、色が濃くなっていきます。
カサカサと音がするくらいまで乾燥したら完成です。

ただ並べて吊るすだけでなく、乾燥中もインテリアとして飾って楽しめるのがドライフラワー作りの魅力です。
麻で巻いて小さなブーケ風にしたり、木製の雑貨などと組み合わせたり色々なアレンジで楽しめます。

好みのやり方で乾燥中の植物をおしゃれに飾ってみてください。

ハンギング法ドライフラワーのメリットとデメリット

ハンギング法のメリット】

■簡単で手間がかからない
■道具がほとんどいらない
■乾かしている間も鑑賞が楽しめる

ハンギング法のデメリット】

■綺麗な色にするのが難しい
■時期によっては時間がかかる
■花によっては形が変わってしまう

ハンギング法の最大のメリットは「手軽で簡単」なことです。
基本的に吊るしておくだけなので、手間も少なく必要な道具もほとんどありません。
また、吊るしている間も鑑賞して花を楽しめます。
インテリアとしてもとても素敵です。

ハンギング法のデメリットは綺麗な色の維持が難しいことです。
乾かす過程が長いので色が変色しやすくなります。
また、逆さに吊るして乾かすので、花の形が変わってしまうことがあります。

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ハンギング法でドライフラワーに向いている花

ハンギング法に向いている花を選ぶポイントは以下の2点です。

  • 茎がしっかりしているもの
  • 全体的に水分量が少ないもの
  • ラベンダー
  • ミモザ
  • ユーカリ
  • かすみ草
  • バラ
  • アジサイ
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「ドライフラワーの作り方」4つの方法。初心者も楽しみながらできる副業!

ドライフラワーにおすすめアイテム

せっかく作ったお気に入りのドライフラワー
綺麗に長く楽しみたいですね。

以下に大切なドライフラワーを綺麗に長く楽しむためのおすすめアイテムを紹介します。

ドライフラワーの色あせ・型崩れ防止

ドライフラワーの色あせ・型崩れ防止におすすめのスプレー。
ドライフラワーは時間の経過とともに花が色落ちしたり形崩れが起きます。

ドライフラワーを飾る時に、このスプレーをかけておけば色落ちや型崩れを防ぐことができます。

ドライフラワーの虫よけ

ドライフラワーの虫よけにおすすめのスプレー。
ドライフラワーにつく虫「シバンムシ」の発生を防ぎます。
防虫効果のほかに、静電気防止もしてくれるので、ほこり防止にも役立ちます。

ドライフラワーを飾る時にスプレーしておくと、ドライフラワーの天敵「シバンムシ」などの繁殖を防ぐことができます。

▼『シバンムシ」についてはこちらで詳しく説明しています。
ドライフラワーにつく虫「シバンムシ」効果的な予防法と対策!

ハンギング法ドライフラワーの作り方:まとめ

いかがだってでしょうか?
今回はドライフラワー作りが手軽に始められる「ハンギング法」をご紹介しました。

「ハンギング法」ドライフラワーのメリットは花さえあれば誰でも手軽にドライフラワー作りに挑戦できることです。

デメリットは綺麗な色を出すのが少し難しいことと、完成までに時間がかかることですが、このデメリットも制作過程で「自然な風合いの変化」を「長い時間」楽しむことにもなります。
これもドライフラワーを手作りする楽しみ方です。

ぜひ手軽な「ハンギング法」で好きな花をドライフラワーにして楽しんでみてはいかがでしょう。

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ドライフラワー作家で楽しく副業

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「ドライフラワー」は楽しく作って永く続けられる副業にもなります。

ゆくゆくはドライフラワー作家として「ハンドメイドマーケット」にデビューしてみてはいかがでしょう。

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要注意!ドライフラワーの天敵シバンムシ

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