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レザークラフトで副業ハンドメイド作家
今回は「基本の道具編」
この記事ではレザークラフトに興味があるけど何から始めたらよいか迷ってる方に、レザークラフトの始め方を超分かり易く説明します。
今回はレザークラフトの基本となる手縫いに必要な道具を紹介します。
基本さえ理解すればあなたの工夫次第でオリジナルの作品を楽しく作れます。
あなたもレザークラフト作家の仲間入りしませんか?
基本の道具をそろえたらテクニックの向上と共に必要な道具を買い増していきましょう。
手縫いに最低限必要な道具を紹介

やればやるほどテクニックや使う道具は増えていきますが、今回はレザークラフト初心者の基本となる手縫いに最低限必要な道具を紹介します。
先ずはリストとして列記してそのあと一つずつ説明します
この道具がそろえば手縫いができます。
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道具の使い方と代用品で安く済ませられる物は合わせて紹介します
①革用水溶性のボンド
革を縫い合わせる前に使うボンドで乾く前の革を貼り合わせてローラーなどで圧着します。
サイビノールには100番と600番がありますが、100番が使いやすいのでおすすめです。
②のり用ヘラ
※ホームセンターなどで売っている安いヘラで代用可
ボンドなどを接着剤を薄く均等に伸ばすことに適した塗布用のヘラです。
③ヒシ目打(菱目打ち)
手縫いの際、縫う穴をヒシ目型にあける目打ちです。
ヒシ目の間隔は1.5ミリ・2ミリ・2.5ミリ・3ミリの4種類あります。
一般的に薄く柔らかい革には狭い幅をと細い糸、厚く硬い革には広い幅に太い糸が向いています。
④木槌
刻印や道具を痛めずに打ち込みできます。
※100均ショップで売っているプラスチックハンマーで代用可
⑤ロウビキ糸
しっかりとロウ引き(ロウでコーティング)されていてそのまま使えるポリエステル製の手縫糸です。ざっくりステッチを利かせる「太」とすっきり見せる「細」があります。
エスコード(麻手縫い糸)を利用する場合はロウ引きしてから使います。
⑥手縫い針
ヒシ目で開けた菱穴に投資易い先端を丸めた丸針を使用し糸に合わせて太さを選びます。
⑦コバ処理剤(トコフィニッシュ)
タンニン鞣し革のコバ・床面の毛羽立を押さえ滑らかで艶やかに仕上げる無色透明の磨き剤です。
⑧ヘリみがき
主にタンニン鞣し革の床・コバ磨きに使用します。その他にも折り線付け、手縫い線付けなどに使います。
みがく時は、帆布の切れ端などでも代用可能です。
⑨レザーナイフ
革包丁と同様に使用でき入門に最適な替え刃式レザーナイフです。
※薄い革であればカッターナイフで代用可
OLFAの別たちは、刃を交換できるので使い勝手がいいです。
⑩テーブルポニー
卓上手縫いスタンドです。手縫いする際に革を固定する道具です。
コンパクトサイズで持ち運びに便利です。少々値が張りますが手縫いは必需品です。
⑪大理石
ゴム版の下に敷くことで土台を安定させ打ち込み作業時の音も静かになります。
※ホームセンターなどで売っている安い平たい石でも代用可。
⑫フェルト
ゴム版や大理石の下に敷くことで消音効果が得られます。
※厚手の絨毯の切れ端でも代用可
⑬ゴム版
各種打ち込み道具の打ち台穴あけ台として革の下に敷いて使用します。
硬質なゴム製で刃先が傷つきません。
今回は手縫い作品を作る最低限必要な道具をご紹介しました。
一つ一つ揃えるのが面倒な場合は道具セットがあります
初心者にもおすすめハンドソーイング道具セット
基本的な道具がそろったら簡単な小物から挑戦していきましょう。
超初心者でも基本的な道具さえあれば解説本等を参考に作品をつくる事が可能です。
先ずは自分用に簡単なものから楽しく作ってみませんか。
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