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色も長持ち「シリカゲル法ドライフラワー」の作り方!楽しい趣味と副業。

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手軽に楽しめるドライフラワー。
趣味としても根強い人気があります。

ドライフラワー作りにはいくつか方法がありますが、今回は「シリカゲル」という乾燥剤を使った方法を紹介します。

「シリカゲル法」は花の色や形が鮮やかなドライフラワーを簡単に作ることができます。


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シリカゲル法でドライフラワー作り向いている花
  • バラ
  • カーネーション
  • ビオラ
  • パンジー
  • クレマチス

「シリカゲル法ドライフラワー」の作り方!

シリカゲル法はシリカゲルという乾燥剤を使って花の水分を抜く方法です。

シリカゲル乾燥剤というと、よくお菓子の袋の中に入っている乾燥剤として普段目にしているものです。
ドライフラワー用のシリカゲル乾燥剤も販売されています。

「シリカゲル法」は他の方法に比べると、仕上がりが早く生花の色も残りやすい方法です。

まずは必要な道具を用意します。

「シリカゲル法」で用意するもの3つ

「シリカゲル法」で用意するものは以下の3つ。

  • 新鮮な花
  • ドライフラワー用シリカゲル
  • 容器

いたってシンプルです。

花を用意する

ドライフラワーにする花は、できるだけ新鮮で元気のよいものを使いましょう

ドライフラワー用シリカゲルを用意する

ドライフラワー用のシリカゲル乾燥剤も販売されています。
ネット通販やホームセンターで手に入ります。

ドライフラワー用のシリカゲルは、お菓子などで使うシリカゲルよりも粒が細かく砂状です。
粒が細かいので、花びらなどのすき間にも入りやすく花びらなども痛めにくいです。

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▼乾燥剤のシリカゲルは再生方法はこちら
乾燥剤のシリカゲルは再生できる!シリカゲルの再生方法6選と再利用法9選!

容器を用意する

密閉できて花が余裕を持って入れられる大きさの容器を用意します。
100円ショップで売っているタッパーなどで十分です。

「シリカゲル法」作り方

作り方の手順

  1. 茎を花から2~3cmほど残して切る
  2. 容器にシリカゲルを数センチ敷きつめる
  3. 花を入れる
  4. 花の上にシリカゲルを乗せる
  5. 蓋をして乾燥させる
  6. 乾燥したドライフラワーを取り出す
  7. 優しく丁寧にシリカゲルを取り除いて完成です。

茎を花から2~3cmほど残して切とります。

ドライフラワー用シリカゲルをタッパーなどの容器に敷き詰めて、その上に茎の部分を切った状態の花を置いてシリカゲルで埋めて密封します。

花びらの間など細かい部分にもシリカゲルを丁寧にムラなくかけます。

花の種類や大きさによって差はありますが概ね1週間程度、直射日光が当たらない場所で乾燥させます。

乾燥が終わったら容器から花を出し、シリカゲルを丁寧に取り除いて完成です。

「シリカゲル法」成功のポイント

成功のポイント
「シリカゲル法」ドライフラワーを成功させるためのポイント

  • なるべく新鮮な花を使う
  • 花から2~3cm残して茎を切り離す
  • 複数の花を乾燥する時は花同士が重ならないようにする
  • 花びらの間にもシリカゲルを入れる
  • 完成したドライフラワーは優しく扱う
  • シリカゲルを取り払う時は丁寧にしっかり取り払う
    ※柔らかい筆などを使うと便利です。
    ※シリカゲルの取り払いが不十分だと、梅雨時など湿気が多い時期にシリカゲルが水分を吸収して、変色や腐敗の原因につながります。

電子レンジで時短

もっと早く仕上げたい場合は、電子レンジを使う方法があります。

容器にシリカゲルで埋めた花弁を入れて、蓋をしないで電子レンジに入れます。

600Wで1分〜1分30秒程度加熱します。

加熱後、シリカゲルから取り出した花は風通しの良い所でさらに乾燥させます。

電子レンジを使う際は、作業中やけどなどしないように注意することと、花びら薄い花などは電子レンジの熱で傷んでしまうことがあります。

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シリカゲルを使うメリットとデメリット

メリットデメリット
シリカルゲル法縮みがなく花色も鮮やかに残る。
季節を問わず作れる。
シリカルゲルは再利用できる。
シリカゲルのコストがかかる。
入れる容器が必要なので
花の大きさが限られる。

シリカゲル法のメリット
シリカゲルを使う方法は、縮みがなく花の鮮やかな色を残しやすいのが特徴です。
花びらが多くて他の方法では形を残しにくい花でも、綺麗なドライフラワーにしやすいというメリットがあります。

一度使ったシリカルゲルも乾燥させれば再利用できます。
電子レンジ対応の皿に、シリカゲルを入れて400Wで2、3分ほど加熱すると水分が飛んで青い色に戻ります。なるべく広げて皿に入れてみてください。

シリカゲル法のデメリット
シリカゲルを使って作ったドライフラワーは、空気に触れるに劣化して色が悪くなってしまいます。

そのため、密閉できる容器に飾るか、レジンやハーバリウムなどに入れる必要があります。
保管方法が限定されるのがシリカゲルのデメリットになります。

もし、もっと気軽にドライフラワーを飾りたいなら、「ハンギング法」での制作もおすすめです。
「ハンギング法」はこちらで詳しく説明しています。
吊るすだけで簡単「ハンギング法ドライフラワー」の作り方!楽しく作って楽しく副業!

シリカゲル使用法に向いている花

シリカゲルは花材の色や形を残しやすいので、色や形が特徴的な花に向いています

  • 花の色が鮮やかなもの
  • 花の形が立体的なもの
  • バラ
  • カーネーション
  • ビオラ
  • パンジー
  • クレマチス

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ドライフラワーの長持ちに役立つアイテム

いつまでも綺麗に長く飾っておきたいドライフラワー。
大切なドライフラワーを少しでも長く綺麗に楽しみたいですね。

以下にドライフラワーを長く楽しむためのおすすめアイテムを紹介します。

ドライフラワーの色あせ・型崩れ防止

ドライフラワーの色あせ・型崩れ防止におすすめのスプレー。
ドライフラワーは時間の経過とともに花が色落ちしたり形崩れがおこります。

ドライフラワーを飾る時に、このスプレーをかけておけば色落ちや型崩れを防ぐことができます。

ドライフラワーの虫よけ

ドライフラワーの虫よけにおすすめのスプレー。
ドライフラワーにつく虫「シバンムシ」の発生を防ぎます。
防虫効果のほかに、静電気防止もしてくれるので、ほこり防止にも役立ちます。

ドライフラワーにスプレーしておくと、ドライフラワーの天敵「シバンムシ」などの繁殖を防ぐことができます。

▼『シバンムシ」についてはこちらで詳しく説明しています。
ドライフラワーにつく虫「シバンムシ」効果的な予防法と対策!

まとめ

今回はシリカゲルを使ったドライフラワーの作り方を紹介しました。

シリカゲルを使うメリットは花の色や形がとても綺麗に仕上がることです。
バラやカーネーションなど、鮮やかな色と形を残したい花には最適の方法です。

デメリットは保管方法が限定されることです。
密閉容器などで乾燥状態を保たないと、すぐに色が悪くなってしまいます。

シリカゲルでドライフラワーを作るときは、飾るための容器も事前に用意してください。

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楽しみながらドライフラワーを作って、ハンドメイドマーケットでお小遣い稼ぎもできます。
ドライフラワーは「ミンネ」や「クリーマ」でも人気の商品です。

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