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仕事倍増!動画案件獲得に、誰にも負けないポートフォリオの作り方

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この記事では、
・ポートフォリオって実際どんなものを作ればいいの?
・作ってみたけど全然案件が取れない!

こういったお悩みにお答えします。
動画編集の仕事を獲得したい方は必見です。

ポートフォリオは自身のスキルや実績をアピールするための重要なツールであり、クライアントから信頼を得るためにも重要な役割を果たしますので、正しいポートフォリオの作り方をしっかり身につけておきましょう!

ぜひ最後まで読んでポートフォリオ作りの参考にしてください。

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動画編集のポートフォリオをつくる理由

動画編集のポートフォリオを作成することには、以下のような理由があります。

スキルや実績をアピールする

まず、ポートフォリオはあなた自身のスキルや実績をアピールするための重要なツールです。
動画編集の能力を持っていると主張するだけでは、クライアントはあなたを信頼することができません。
しかし、実際に作成した作品を見せることで、あなたのスキルやクオリティを判断できます。

ポートフォリオを通じて、あなたの編集スキルがどのように向上したのかを示すこともできます。

自分自身のスキルアップにつながる

また、ポートフォリオは、自分自身のスキルアップにもつながります。

自分の作品を見直し、自己評価を行うことで、改善点を見つけることができます。
それに基づいて、今後の目標を設定し、自分自身のスキルアップに繋げることができます。

また、クライアントからの依頼に応えるための目標設定も行うことができます。
どのようなクオリティの作品を作成することができるのかを明確にすることで、クライアントとのコミュニケーションもスムーズになります。

信頼を得る

さらに、ポートフォリオは、クライアントからの信頼を得るためにも欠かせません。

クライアントは、自分のビジネスやプロジェクトに関わる人材を選ぶ際に、信頼できる人物を選びたいと考えます。

自分自身のスキルや実績を示すことで、クライアントに対して自信を持ってアピールすることができます。
また、クライアントが自分の作品を見て、クオリティに納得している場合は、リピートして依頼を受けることもできます。

以上のように、動画編集のポートフォリオを作成することは、自分自身のスキルアップに繋がるだけでなく、クライアントからの信頼を得るためにも非常に重要なツールです。

自分自身の編集スキルを高め、実績を作ることで、より多くのクライアントからの依頼を受けることができます。
ポートフォリオを作成することで、あなた自身の成長にも繋がると同時に、業界内での知名度や評価を上げることもできます。

クライアントからの依頼を通じて、自分自身のスキルアップや作品制作についてのフィードバックを得ることができ、これを参考に自己成長に繋げることができます。

また、ポートフォリオを公開することで、同じ業界の人々やクライアントからの注目を集めることもでき、同業他者からの思わぬ仕事依頼にもつながる可能性があります。

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ポートフォリオに載せる内容・作成のコツ

 ポートフォリオには、基本的に自分自身が制作した作品や依頼された作品を含め、自分自身が誇れる作品を選びましょう。

以下に、ポートフォリオに載せる内容と作成のコツについて詳しく説明します。

ポートフォリオに載せる内容

ポートフォリオに載せる作品は、自分自身が制作したものや、依頼されたものでも、高いクオリティを持ったものを選びましょう。

また、ポートフォリオには、自分自身が得意とする分野や専門分野の作品を中心に掲載することが望ましいです。
さらに、作品には、以下の情報を含めることが望ましいです。

ポートフォリオに記載する情報
  • 作品名
  • 制作時期
  • 制作目的(商業用途や個人的な制作など)
  • 使用したツールや技術
  • 自分自身が担当した部分や役割

ポートフォリオのデザイン

自己Webサイトなどを開設してポートフォリオを公開する場合、ポートフォリオサイトのデザインは、自分自身のスタイルやイメージに合ったものを選ぶことが望ましいです。

以下は、ポートフォリオサイトのデザインにおいて注意すべき点です。

ポートフォリオデザインの注意点
  • デザインはシンプルで見やすくすることが望ましいです。
  • フォントや配色にもこだわりましょう。
  • 作品のサムネイル画像を選ぶ際は、見やすさと魅力的さを考慮することが望ましいです。

ポートフォリオの更新

ポートフォリオは定期的に更新することが望ましいです。自分自身のスキルや経験がアップデートされた場合や、新しい作品を制作した場合には、ポートフォリオに掲載することで、最新の自分自身をアピールすることができます。

また、ポートフォリオを更新することで、自分自身の成長過程を可視化することもできます。

ポートフォリオの公開先

ポートフォリオの公開先は、自分自身のホームページやSNS、クリエイターコミュニティーのサイトなど、複数の場所に公開することが望ましいです。

思わぬところからお仕事が来ることは稀でないため、一目につく場所に公開しておけば、そのポートフォリオが営業マンとして勝手にお仕事をとってきてくれます。

ポートフォリオのフィードバック

 自分自身のポートフォリオを客観的に評価するために、周囲の人にフィードバックを求めることが望ましいです。

クライアントや同業者、友人など、様々な人の意見を取り入れることで、ポートフォリオの改善点を見つけることができます。

以上が、ポートフォリオに載せる内容と作成のコツです。
ポートフォリオは、自分自身のスキルや経験をアピールするための大切なツールです。
自分自身の作品や経験を丁寧に整理し、魅力的なポートフォリオを作成しましょう。

ポートフォリオの作り方

 ここまでポートフォリオが必要な理由、ポートフォリオに載せる内容・作成のコツについてお話ししてきました。

 何度もお伝えしてきた通り、ポートフォリオは自分自身のスキルをアピールするのがいちばんの目的です。
そのため、ポートフォリオには過去に自分が制作した作品の中であなたのスキルを最も発揮できた作品を載せていくのが好ましいです。

新しい仕事を依頼され過去作品よりもいい作品ができたなら、新たにその動画をポートフォリオとして使いましょう。

 しかし、誰もが初案件獲得時には公開できるような過去作品はないものです。
そこで、自己紹介動画を編集し、それをポートフォリオとすることで自分の編集スキルをアピールできるようにします。

ここでは、初案件を獲得するために必要な自己紹介ポートフォリオの作り方について紹介します。

1. 構成を練る

 自己紹介動画は冗長にならず、かつ自分の編集スキルをアピールできるような動画にすることを意識してください。
長さとしては1分程度が目安になっており、以下の内容は最低限載せるとよいでしょう。

  • 名前
  • ビジネス系などの編集スキル例
  • 使用可能ソフト
  • 1週間あたりの稼働可能時間
  • 1週間あたりの納品可能数
  • 希望単価

2. 動画を撮る

考えた構成をもとに、トークスクリプトを作り動画を撮ります。
ここで気をつけたいことが『実名や顔出しで撮る』ということです。

想像してみてください。
あなたの家にお面を被った営業マンが来たらどう思いますか?
おそらくその方からは商品を買わないでしょう。

それと同じで、実名や顔を出すことはそれだけで信用につながります。
多くの方はここをためらうがために、「なかなか初案件が取れない」又は「高単価な案件が取れない」と言って動画編集者をやめていきます。

そんなことがないよう、実名や顔は載せるようにしましょう。

3. 動画を編集する

動画編集ソフトを使って、シーンの切り替えやエフェクトの加工など、見やすく魅力的なポートフォリオ動画を制作しましょう。

初心者にありがちなミスとして、BGMやSEが無駄に大きく話している声が聞き取りづらいようなことがあります。

音量調整は地味なところですが、動画に素人感が出てしまう要因の一つなので、相手に不快感を与えないような音量調整には細心の注意を払いましょう。

4. ポートフォリオ動画の公開

動画が完成したら、ついにポートフォリオ動画を公開します。ポートフォリオを公開する方法には以下の方法があります。

  • 自分専用のブログ・サイトを開設する
  • ポートフォリオサイトを利用する
  • YouTubeチャンネルを開設する
  • SNS(TwitterやInstagram)にアップする

自分専用のブログ・サイトを開設する

ポートフォリオ動画を公開する方法はいくつかありますが、最も自由度が高く、自分好みにカスタマイズできるのが自身のブログ・サイトを開設し、そこにアップロードする方法です。

自分のプロフィールや今までの実績など、ポートフォリオ動画だけでは収まらなかった内容を発信することができます。

自分のブログを開設するにはレンタルサーバー・ドメイン、WordPressが必要ですが、今は全て同時に申し込みできワンストップでブログが始められるようになっています。

ブログの始め方はこの記事が参考になります。

ポートフォリオサイトを利用する

自分でサイトを作る知識がない場合は、簡単に作れるポートフォリオサイトforioやAdobeクリエイターに特化したBehanceといったサービスを使ってポートフォリオを公開する方法があります。

ポートフォリオを無料で作成できるクリエイター向けポートフォリオサイト。
作品の登録が簡単で、PSDやAIファイルを自動で画像変換してくれるといった便利な機能もついています。
forio

「採用のプロが作ったポートフォリオサービス」というコピーの通り、採用担当者が知りたい情報を入力でき、「オファー機能」を使って作品を見た企業から面接オファーを受け取ることができるという機能がついています。

MATCHBOX

Behance(ビハンス)正確にはポートフォリオサイトではありませんが、Adobeが運営するクリエイター向けSNSで、ポートフォリオ機能がついています。(Adobe Portfolioというサービスもあり) Adobeが運営しているということもあり、世界中のクリエイターが作品を発信しています。またBehance上で採用・求人することができるので、海外に仕事を広げられる可能性もあります。

Behance

YouTubeチャンネルを開設する

3つ目はYouTubeチャンネルを開設です。一般公開または限定公開しておけば一発で見せたい動画にアクセスすることができます。

チャンネル登録から動画アップロードまでは簡単なステップで始めることができ、もちろん無料です。

採用担当者に見せたい動画を即座に見せることができるYouTubeが動画編集のポートフォリオにおいては優れており、実際にもっとも利用されている方法です。

SNS(TwitterやInstagram)にアップする

既にTwitterやInstagramを利用しているなら、SNSアカウントを使ってポートフォリオ動画を公開することも有用です。

ポートフォリオ動画の実例紹介

ここではポートフォリオ作成に参考になりそうな実例をいくつか紹介します。

簡潔だけど精密さも見える高度なアニメーションが素敵です。

海外クリエイターの格好いいポートフォリオです。

【まとめ】

動画編集の副業またはフリーランスとして働こうと考えている方にとって、ポートフォリオの作成は必要不可欠です。

ポートフォリオは、自分自身のスキルや実績をアピールできるように作成することがポイントです。

最後に、ポートフォリオは自分自身のスキルや実績をアピールするためのツールであるため、定期的に更新し、最新の作品やスキルを反映するようにしましょう。

ポートフォリオを活用して、動画編集の仕事を獲得しましょう。

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